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フレミングの法則がある。
手を使い、電流や磁界、またそれによって発生する力の向きを示したものである。
僕は理系の分野が苦手なので、詳しくは言えないけど、
考案したジョン・フレミングは純粋にすごいと思う。
シンプルで簡単だ。 覚えやすい。
僕が中学の頃、理科の試験で
みんなが手をヒップホッパーみたいにして首をかしげていた頃が懐かしい。
僕も当然フレミングの法則は覚えていたけど、
どの指が電流を表し、どの指が磁界で、どの指が魔界なのかが
さっぱり思い出せず、全て『魔界の向き』と書いた覚えがある。
当然に嘘である。 そんな阿呆じゃない。
理科の時間に、魔界の向きを調べる馬鹿はいない。
今日は、そんな手を使ったもうひとつの法則を紹介したいと思う。
その名も、『マンパワーの法則』である。
マンパワーというのは、『man power』と綴られ、
人力・人間の労働力・人的資源、と一般に解されるものである。
モーニング娘。の歌にある、あのマンパワーである。
♪ マンパワーが みなぎる
マンパワーが ものごっつい
マンパワーが 素晴らしい
マンパワーって それが僕らさ ♪
シュールである。 金の鷲も気を悪くする。
だけれど、僕が言う『マンパワー』とは、この意味ではない。
本当に、文字の通り、マンパワーである。
右手を出してください。
こんなことを書いても、 誰も右手をマウスから離したりしないことくらい、分かってるんです。
でもこのまま続けます。 すごく簡単です。
右手を出し、手の平が見えるようして真横にします。
それから、指を力いっぱい広げてください。
以上です。
解説です。
指の角度が大切なのです。
上の指(親指)から、10代、20代、30代、40代、50代です。
解説終わります。
さっぱり意味が分からなかった人へ、もう一度言わせていただきます。
『マンパワーの法則』です。
『男のチカラの法則』です。
詳しい解説も行きます。
『男のチカラの法則』
親指10代 (天を射る矢)
●天を貫かんばかりの、元気を持て余した『男のチカラ』
少年時代、どうしてこんな邪魔な角度でそびえたつのか不思議に思う。
ジーパンならいいが、ジャージ時に建国されるとどうしようもなくなる。
しゃがむ。
人差し指20代 (風を凪ぐ長刀)
●いまだ天の威光を知らず、野太く育った『男のチカラ』
黒光る刀身を片手に、人生を謳歌する若きサムライ。
10代とは違うエネルギーに満ち溢れ、疲れを知らない。
無闇やたら抜刀することを恥とし、制御が可能になる。
中指30代 (胴を突く槍)
●天の惧れ多さを知り、分別を極めた『男のチカラ』
熟達した技、そして経験を積み、まさに一人前となる。
多段突きにそろそろ耐え切れなくなる。
無双三段のWPが足りなくなる。
薬指40代 (下段の小太刀)
●大地に下りた咎人、かつての栄光に浸る『男のチカラ』
個人差はあるが、後半期になってくると、
彼らは居合いを習得し始める。
すなわち極意、刀の鞘にて敵を押さえ勝つが本旨。
刀を抜かずして敵を制する……セクハラに注意。
小指50代 (地に伏したマイナスドライバー)
●実るほど、こうべを垂れる、稲荷かな
居合いを極めた猛者、と本人は言うが、その刀は錆付いて抜けない。
抜刀するも、重さに耐え切れず地を削る。
刀を抜く意味すらも忘れてしまう。
これが、『マンパワーの法則』である。
ジョン・フレ陰部も、とんでもない法則を編み出したものである。
鬱陶しい説明書きは、書いていて首を傾げるばかりであった。
何故こんなに下ネタばかりなのだろうかと、自分で自分を疑います。
もっと、サンリオとか出てくる話がしたいです。
お口直しに、もう一度流します。
♪ マンパワーが みなぎる
マンパワーが ものごっつい
マンパワーが 素晴らしい
マンパワーって それが僕らさ ♪
マンパワーって、それが僕らさ。